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然 よかせっけんのチューブタイプと固形タイプに違いはある?
然よかせっけんには2種類の形状があるのをご存知ですか?
コロンとした丸い形状のタイプと、チューブタイプのものです。
今回はそれぞれのよかせっけんに違いはあるのか、どちらのよかせっけんがオススメなのかを調べてみました!
目次
よかせっけんの固形タイプとチューブタイプに違いはあるのか調べてみました
よかせっけんは美容成分を多く配合しているので、珍しいペースト状の石鹸になっています。
そのためジャーに詰められているタイプとチューブに詰められている2種類が用意されています。
白いコロンとした形状のタイプは実は固形石鹸ではなく、ペーストが詰められた白いケースなんです。
この2つのタイプは、形状に違いはありますが基本的に同じものです。
【内容量】【値段】【使用期限】【成分】がすべて同じです。
使われている成分はどちらも以下の通りです。
ただし、成分は同じですがチューブタイプは出しやすいように固さ調節がされています。
よかせっけんのチューブタイプ=ソフトタイプ?
チューブタイプのよかせっけんはジャータイプのものより柔らかく作られています。
私も一時期よかせっけんを愛用していたのですが、その時はジャータイプを使っていました。
初めて注文したのは冬だったので、開封して指ですくう時にものすごく固かったのを覚えています。笑
たしかにあの固さでチューブタイプだったら押し出しにくいだろうなぁ・・・と思います。
使いやすいように工夫がされていて、メーカーの気遣いを感じますね♪
よかせっけんはチューブタイプとジャータイプどちらがオススメなのか
よかせっけんの基本的なスペックはチューブタイプでもジャータイプでも変わりはありません。
どちらの形状を選ぶかはお好みによりますが、2つのタイプのメリット・デメリットをまとめてみました。
よかせっけん チューブタイプのメリット・デメリット
チューブタイプのメリット
- 柔らかくて押し出しやすい
- 持ち運びに便利
- 水分や雑菌が入りにくく衛生的
チューブタイプのデメリット
- 最後まで絞り出せない
- 初回限定キャンペーンに対応していないことがほとんど
デメリットは、お得な初回限定キャンペーンなどではチューブタイプを選択できない点です。
旅行先にお風呂グッズを持っていく際は、チューブタイプの方がポーチに収まりやすいかもしれませんね。
ジャータイプは指ですくって使います。
衛生面が気になる方や、もしも現在ジャータイプを使っていて固くて使いにくいと感じているのであればチューブタイプがオススメです!
よかせっけん ジャータイプのメリット・デメリット
ジャータイプのメリット
- 使う分量を調整しやすい
- 口が広いので最後まで使い切れる
- 硬めのテクスチャなので高密度の泡が作れる
- 使い終わった後は小物入れにできる♪
ジャータイプのデメリット
- 手が濡れていると使いにくい
- 水が入るとドロドロになってしまう
ジャータイプのテクスチャは固めなので泡立てるのには少しコツが要りますが、その分チューブタイプよりもしっかりとした高弾力の泡ができます。
数日もすれば容器の使い方にもすぐに慣れるので、もっちもちの弾力泡が好きな方にはジャータイプをオススメします♪
ジャータイプのもちもち泡が気になる方はこちらの特設ページへどうぞ!
まとめ
こうして見ると、チューブタイプとジャータイプのメリット・デメリットは正反対であることがわかります。
どちらの方が優れている、ということは無いので、ご自身のライフスタイルやお好みに合わせて選びましょう。
チューブタイプはよかせっけん販売元の長寿の里公式サイトで注文できます。
【よかせっけん チューブタイプを購入する】
更によかせっけんの詳しい商品情報が知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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